【就活】【新卒】学生のみんな、将来はやりたい職業に就こう!!
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いま日本は空前の求職者“売り手”市場になっています。
特に2020年3月卒業予定の大学生、大学院生の大卒求人倍率は
1.83倍
と非常に高いものになっています。
大卒求人倍率を職業別にみると、(2010年3月卒)
流通業:11.04倍
建設業:6.21倍
製造業:1.97倍
サービス・情報業:0.43倍
金融業:0.28倍
となっています。
特に流通業の求人倍率が高く、
深刻な“人手不足”の状態というのがわかりますね。
従業員規模で大卒者求人倍率をみてみると、
300人未満:8.62倍
300~999人:1.22倍
1000~4999人:1.08倍
5000人以上:0.42倍
となっています。
従業員300未満の「中小企業、小規模企業」の求人が極端に高いことがわかります。
そして、従業員数5000人以上のいわゆる“大企業”の求人倍率は
0.42倍
と極端に低いこともわかります。
現実には大企業に就職するということは”狭き門”と言えます。
“大企業に就職したい”という学生のみなさま、
チャレンジしよう!
“挑戦する”ことは将来必ず自分を助けることになります。
“入れる”と思った者だけが大企業に入れるのです。
このようなデータがあります。
努力して入社しても今は入社3年目で離職する割合は、
31.8%
と
約3割の人が会社を辞めていくという事実です。
もし、大企業に入れなくても考え方を変えて、“大企業に就職する”ことだけが人生の“成功者”じゃないという風に気持ちを切り替えてみてはいかがでしょうか。
生き方は人の数だけあります。
卒業と同時に起業する人、
地方で農業に従事する人、
中小零細企業に就職して、“生きがい”を見つける人、
などなど
選択肢は無数にあります。
特に地方は都心部より「人手不足」が激しく、
大学新卒者が就職すれば間違いなく大事にされます!!
そしてこれから就職する学生のみなさま、
“内定予測”なんか導入する企業に就職してはいけません。
就活生をプロファイリング #リクナビ問題、法的には?https://t.co/JsFCpLOf0O
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) August 26, 2019
就職情報サイト「#リクナビ」で発覚した個人情報の不適切な取り扱い。個人情報から行動などを予測する「#プロファイリング」と呼ばれる行為の位置づけが、現行法では不明確だという課題も浮き彫りになりました。(高) pic.twitter.com/oE2xq1GEy7
“YouTuber”なんて生き方もありますよね。
※値段も手頃。スーツで“ビシッ”と決めて就職決めようぜ!
自分が納得できる生き方を選ぼうぜ!
読んでいただき、誠にありがとうございました。
またお会いしましょう!